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テエロ覚え書き
2014.06.10 Tuesday | かもかて
本編中や公式でのテエロに関するあれこれまとめ。
多少言い回しは変えてますが基本的にはそのまま引用してます。()内は推測など思ったこと。
妄想のため&妄想とごっちゃになってあることないこと言い出さないためのメモです。長いです。
▼(最終更新日:2014/06.12)
≪ テエロ本人について ≫
テエロ。22歳。男性。医士。ヴァイルの御典医。薬や毒の知識に通暁している。
15歳の時から城で医士見習いとして働いている。かなり優秀。
基本冷静慇懃無礼、貴族大嫌い、ローニカ尊敬リスペクト、毒物スペシャリスト、頭に血が上ると何をするか分からない。不意打ちなら衛士も殺れる程度には武芸も納めている。
後述する裏組織の訓練施設の出身。得意武器は毒。
≪ 医士について ≫
日々の健康を確かめ、薬を調合し怪我の治療を行う職能。篭もり終わりの診察もする。
十数人という少ない人数で城全体を回している。
王や継承者など重要人物には専属医が数人つく。手の空いている時は他の者も見るが、担当人物が最優先。専属メンバーの中のリーダーが医士頭と呼ばれる。
医士長(医士全体のリーダー)(《すれ違いの果てに》でヴァイルの部屋にいるよ)
医士頭(数人を統括する現場のトップ)
医士(平)
階梯は上記のようになっており、基本的に医士長は貴族出身者のみがなれる。例外はあるが、拝命と同時に爵位を授けられ名目貴族になる。
(テエロは現在おそらく平の医士で、医士頭が限界)
高度な医術は存在しない。薬学と簡単な外科程度で、あとは自然治癒に任せる形。不審な死に方をした死者を解剖することもある。
※神殿は神より授けられた独自の医学技術を有している噂がある。真偽不明。
≪ 裏護衛について ≫
護衛、暗殺、情報収集などを行っている。行き場のない人の溜まる場所。報酬はそれなりに。
実態を知るのは王のみで、王が組織のトップ。国王個人が行使する存在と言った方が近い。ローニカが組織の取り仕切り役。
表と切り離された人もいれば、表に紛れ込んで仕事をする人もいる。テエロがそう。
ひっそりと待機所がある。護衛トッズは待機所に居つかない。
養成施設のような村があり、組織の人物はそこで幼い頃から育てられる。
ローニカ曰く、遠い昔から権力者に寄り添うように過ごしてきた者たちの子孫。
ほかに、育てきれない赤子をもらってきたり、浮浪者に落ちている少年を拾ってきたりもする。
テエロがローニカを「翁」と呼ぶのは、ローニカが施設の若者の間の憧れの人的存在だから。
その呼び方はやめなさいと注意するもテエロは聞かず、ローニカはもう諦めて聞き流している。
ヴァイルはつきまとわれるのを嫌うし、城内ではさほど危ないこともないだろうということで、常時護衛についているわけではない。市の日など、外部の者の出入りが多い時は必ずついている。
王城の草陰に隠れているところは裏護衛たちに生温かく見守られてる。警戒の意味で。
≪ ヴァイルとの関係について ≫
(おそらく7年前の誘拐事件後、ヴァイル周りの使用人が一新された際にヴァイル付きの医士の一人になる。当時見習いの15歳)
当初は典型的な貴族のガキとして嫌っていたが、仕事で見守っているうちにいつの間にかなんとなく好意を抱く。自覚したのは1年前のヴァイルが衛士に重傷を負わせられた事件。
この事件でヴァイルは一ヶ月の療養生活を余儀なくされ、テエロがその看護をする。
事件後、ヴァイルを傷つけた衛士を殺害している。殺害後に肩口から腹にかけてごく薄い切り傷をつける。衛士の死体は口、鼻、耳から大量の血を流していた。(毒殺?)
(この衛士はグレオニーと故郷が近いらしいので、ラムキント周辺での出来事っぽい)
好意はどうあっても本人の前では顔にも態度にも出さない。たとえヴァイルが女性を選んでも。
ヴァイル愛情EDなどを迎えた場合、末永くじんわり見守られる。あまりにひどい真似を主人公がしない限りは実力行使はされない。(=ひどいと実力行使される…?)
ヴァイル殺害Aでは、テエロ自死の噂が城内に流れる。
他の殺害EDでは辞職する。愛情B、裏切Bでは相応の処分を受ける。(おそらく死罪)(公開処刑か秘密裏に処理されるかは不明)
≪ その他関係すること ≫
成人して久しい人物が未成年に対して恋愛感情を持つ場合、あまりに年齢が離れていると白い目で見られる。22歳のモゼーラ・テエロがぎりぎり許容範囲ぐらい。
でも10歳くらいの年の差婚は別に珍しくもない。
グラドネーラにおける自殺は、魔に惹かれた末の行為だと考えられているため、死んだ魂は山に至ることなく魔に連れていかれるとされている。自殺者を出した家などは冷ややかな目で見られるため、自殺の事実を隠すことも少なくない。
また、幽霊の概念が一般的に共有されている。心残りがあった、山に登れなかったなどの良くない解釈がされる。
多少言い回しは変えてますが基本的にはそのまま引用してます。()内は推測など思ったこと。
妄想のため&妄想とごっちゃになってあることないこと言い出さないためのメモです。長いです。
▼(最終更新日:2014/06.12)
≪ テエロ本人について ≫
テエロ。22歳。男性。医士。ヴァイルの御典医。薬や毒の知識に通暁している。
15歳の時から城で医士見習いとして働いている。かなり優秀。
基本冷静慇懃無礼、貴族大嫌い、ローニカ尊敬リスペクト、毒物スペシャリスト、頭に血が上ると何をするか分からない。不意打ちなら衛士も殺れる程度には武芸も納めている。
後述する裏組織の訓練施設の出身。得意武器は毒。
≪ 医士について ≫
日々の健康を確かめ、薬を調合し怪我の治療を行う職能。篭もり終わりの診察もする。
十数人という少ない人数で城全体を回している。
王や継承者など重要人物には専属医が数人つく。手の空いている時は他の者も見るが、担当人物が最優先。専属メンバーの中のリーダーが医士頭と呼ばれる。
医士長(医士全体のリーダー)(《すれ違いの果てに》でヴァイルの部屋にいるよ)
医士頭(数人を統括する現場のトップ)
医士(平)
階梯は上記のようになっており、基本的に医士長は貴族出身者のみがなれる。例外はあるが、拝命と同時に爵位を授けられ名目貴族になる。
(テエロは現在おそらく平の医士で、医士頭が限界)
高度な医術は存在しない。薬学と簡単な外科程度で、あとは自然治癒に任せる形。不審な死に方をした死者を解剖することもある。
※神殿は神より授けられた独自の医学技術を有している噂がある。真偽不明。
≪ 裏護衛について ≫
護衛、暗殺、情報収集などを行っている。行き場のない人の溜まる場所。報酬はそれなりに。
実態を知るのは王のみで、王が組織のトップ。国王個人が行使する存在と言った方が近い。ローニカが組織の取り仕切り役。
表と切り離された人もいれば、表に紛れ込んで仕事をする人もいる。テエロがそう。
ひっそりと待機所がある。護衛トッズは待機所に居つかない。
養成施設のような村があり、組織の人物はそこで幼い頃から育てられる。
ローニカ曰く、遠い昔から権力者に寄り添うように過ごしてきた者たちの子孫。
ほかに、育てきれない赤子をもらってきたり、浮浪者に落ちている少年を拾ってきたりもする。
テエロがローニカを「翁」と呼ぶのは、ローニカが施設の若者の間の憧れの人的存在だから。
その呼び方はやめなさいと注意するもテエロは聞かず、ローニカはもう諦めて聞き流している。
ヴァイルはつきまとわれるのを嫌うし、城内ではさほど危ないこともないだろうということで、常時護衛についているわけではない。市の日など、外部の者の出入りが多い時は必ずついている。
王城の草陰に隠れているところは裏護衛たちに生温かく見守られてる。警戒の意味で。
≪ ヴァイルとの関係について ≫
(おそらく7年前の誘拐事件後、ヴァイル周りの使用人が一新された際にヴァイル付きの医士の一人になる。当時見習いの15歳)
当初は典型的な貴族のガキとして嫌っていたが、仕事で見守っているうちにいつの間にかなんとなく好意を抱く。自覚したのは1年前のヴァイルが衛士に重傷を負わせられた事件。
この事件でヴァイルは一ヶ月の療養生活を余儀なくされ、テエロがその看護をする。
事件後、ヴァイルを傷つけた衛士を殺害している。殺害後に肩口から腹にかけてごく薄い切り傷をつける。衛士の死体は口、鼻、耳から大量の血を流していた。(毒殺?)
(この衛士はグレオニーと故郷が近いらしいので、ラムキント周辺での出来事っぽい)
好意はどうあっても本人の前では顔にも態度にも出さない。たとえヴァイルが女性を選んでも。
ヴァイル愛情EDなどを迎えた場合、末永くじんわり見守られる。あまりにひどい真似を主人公がしない限りは実力行使はされない。(=ひどいと実力行使される…?)
ヴァイル殺害Aでは、テエロ自死の噂が城内に流れる。
他の殺害EDでは辞職する。愛情B、裏切Bでは相応の処分を受ける。(おそらく死罪)(公開処刑か秘密裏に処理されるかは不明)
≪ その他関係すること ≫
成人して久しい人物が未成年に対して恋愛感情を持つ場合、あまりに年齢が離れていると白い目で見られる。22歳のモゼーラ・テエロがぎりぎり許容範囲ぐらい。
でも10歳くらいの年の差婚は別に珍しくもない。
グラドネーラにおける自殺は、魔に惹かれた末の行為だと考えられているため、死んだ魂は山に至ることなく魔に連れていかれるとされている。自殺者を出した家などは冷ややかな目で見られるため、自殺の事実を隠すことも少なくない。
また、幽霊の概念が一般的に共有されている。心残りがあった、山に登れなかったなどの良くない解釈がされる。
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