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アルカトラズ覚え書き

またアルカトラズについてダラダラ書いてます
萌え語りというか、アルカトラズ周りの個人的な公式設定の覚え書きです
レックス繋がりでアルフヘイム編のまとめとかも
萌えは熱いうちに発散した方が絶対にいいよね!

そういえば画像置き場にいくつか入れました
前記事の時に更新したものも含めてゼルダ+4とロステク+4です、たぶん
描きたいものいっぱいあるね幸せだね

▼(最終更新日:2014/08.24)

■エレクトリス地方
スキアパレリ大陸の最北に広がる極寒の地。
「流刑地」と呼ばれ、罪人など国家に不要とされた者達の捨て場となっている。
その環境の過酷さにより多くの罪人が命を落としたが、生き延びた者達によって町が作られた。
エレクトリスの町は世界で最も治安が悪い。
付近の砦は罪人達をエレクトリス地方に閉じ込めておくために築かれた。
実際に罪を犯した者だけでなく、その子孫たちも暮らしている。

つい最近まで複数の組織がエレクトリス地方の支配権を巡って争っていた。
というのも、エレクトリスの罪人達はよその豊かな土地を手に入れたいと常々考えており、そのためには他国に対抗するための地盤を整える必要があった。
兵の統率に優れたイラーリオが武力によって対抗勢力を排除、アルカトラズが牛耳ることになる。

エレクトリスの町の娼館が立ち並ぶエリアはネオン街と呼ばれており、ラルスとメグナード、傭兵時代のクロムが訪れている。
アルカトラズが統一するまでは薬物中毒者がちらほらいた。


■組織アルカトラズ
別名コルラードファミリー。
(イラーリオが継いだらイラーリオファミリーになるのかな)
略奪、密輸、密売、売春、暗殺など、他国では厳しく取り締まられていることを何でも行っている。
薬物だけは扱いきれるものではないとしてコルラードが禁じている。
ただしあくまでも禁じられているのは流通のみであるとして、レックスが部下に製造・研究させている。
(愛を誓う日のチョコレートや、アルレット加入イベントのクリスタルメスなど)
(イラーリオが指示を出しているかは不明)
(指示してる可能性の方が高いけど、ボス存命のうちは律儀に誓いを守っててもイイよね)

≪ ボス:コルラード ≫
高齢のため組織のことはほぼイラーリオに任せている。
最近は重要な会議に出席こそすれど発言はあまりせず、最終決定に頷くだけ。
ロストテクノロジーの一つである拳銃を所持。
組織を継がせようとしていた実の息子がいた。
しかし息子がレックスを嫌っていたため息子を組織から追放する。
本人曰く、迷いはしなかったが精神的にはかなりこたえた。
薬物の流通を禁じているが、自分が死んでからはイラーリオの好きにすればいいと考えている。

≪ アンダーボス:イラーリオ ≫
組織のNo.2でありコルラードの後継者。
金の入りのいい薬物を売りたくて仕方ないが、コルラードの命令で手を出さずにいる。
傲慢な性格で、強者が弱者をどう扱おうが自由と考えている。
でもコルラードのことは心底慕ってるっぽい。病に伏せるコルラードを見て心なしか辛そう。

≪ コンシリエーレ:レックス ≫
組織のNo.3であり相談役の男性エルフ。参謀としてイラーリオに数々の献策を行っている。
直属の部下を持てない、ボスを継げないなどの制約はあるが立場はアンダーボスと同格とされている。
実年齢は500歳超え。アウソニアを追放されたダークエルフの末裔と説明されているが追放された本人。
本名アレクセイ。250年前に中原の人間とアウソニアのエルフの間で起きた戦争の原因を作った。
組織の儲けの一割を手にできる立場にあり、ペトラが仕切る売春業の赤字を私財で埋めている。
支配に興味はないが情もない。同族、他種族、老若男女問わず、自分にとってどうでもいい存在は自分に金を巻き上げられて死ねばいいと考えている。自分の力を自分に利のないことには使わない。

≪ 幹部:ペトラ ≫
売春業を取り仕切っている女性エルフ。赤字についてイラーリオに叱られている。
一介の娼婦だった頃、娼婦仲間が客に絡まれているのを見かねて「私はアルカトラズの幹部だ」と嘘をつき追い払う。その様子をたまたま見ていたレックスが、嘘だとバレて報復されることを防ぐためにを本当にアルカトラズの幹部にした。
(なぜレックスが娼館にいたのか)
(娼館を利用するようなキャラじゃないし、管理下の娼館の様子を見に来た?=ペトラの前任者なのかも)
(エレクトリスで女性エルフが奴隷のように扱われるようになった影にはレックスがいるらしいので、前任者説はわりとありそう)

≪ 幹部:オルヴァー ≫
密輸業を取り仕切っている海賊。
チュレニー海を荒らしていた6つの海賊団の中で最も力を持っていたがアルカトラズに服属。
(このためチュレニー海の海賊団は生き残るためにアルカトラズにつかざるを得なくなる)

≪ ほか構成員 ≫
・ディーナは人体実験をしていた罪人の子孫で、医学・薬学のロステクを受け継いでいる。
・トーティシェルらの部族は密猟と乱獲を繰り返していたためリザードマンの狩りの対象だった。
・クレトは準構成員。


■250年前の「大惨事」
250年前、中原の人間たちの間で薬物が流行する。
首謀者がアウソニアのエルフだと知った中原の人間たちは激怒しアウソニアを侵攻。
アウソニアでも同じ薬物が出回っており、エルフたちも首謀者を探していると知った人間たちは、首謀者の身柄と引き換えに撤退を約束する。

首謀者は植物研究所の副所長だったアレクセイだとわかるが、すでにアレクセイは行方をくらませていた。
副所長の大罪に気が付かなかったことに責任を感じていた所長(エフェメラルの父親)は首謀者として国のためにその身を差し出すことにする。

一度、人間たちは首謀者の取引現場に踏み込んでいる。
その際に目撃した首謀者と思われる人物の顔と、所長の顔が異なることに人間たちは疑問を抱いたが、所長は「取引現場にいた者は下っ端であり自分の指示に従っただけ」と取調べで説明。
しかしそこらの魔法使いが使えないような魔法を使いこなしていた上、高価そうな衣服を着用していたためとても下っ端とは思えず、人間側は違和感を覚えながらも所長を処刑する。

こうして戦争は終結するが、アウソニアは大勢のエルフを失うことになった。
現在のアウソニアに年配のエルフが極端に少ないのはこの大惨事のため。
主犯のレアンドルとアレクセイは生き長らえるわ、無実の所長は処刑されるわでもうほんとに大惨事。

アレクセイは当時のことを詳細に日記につけていた。おそらくレアンドルの裏切り防止のため。


■ラスボスレックス
アルフヘイム編のラストでゼフィリア半島北部にボスとして現れる。
難易度ルナの時のみ必殺技「ドラッグパウダー」と即死付き近接スキル「ファイナルレター」を使用。
ドラッグパウダー使用時のセリフ「折角ですからここで作った新作をどうぞ!」と、毒、麻痺、混乱、幻覚、恐慌をランダムに敵に与える効果から、ゼフィリアフラワーから作った薬物と思われる。
ドレイクを従えているのでどうやら近隣の海賊と手を組んでるっぽい。





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